別府、熱海とともに日本三大温泉郷のひとつに数えられる伊東温泉郷。その豊富な湯量は、25度から68度の温泉が毎分約32,000リットル。関東隋一、全国有数の豊富な湧出量を誇る湯の街です。
一口に温泉郷といっても人々の楽しみ方は様々。伊東温泉の魅力は、温泉の楽しみ方を多彩に提供する施設・サービスの豊富なことです。和風情緒あふれる温泉旅館、リゾートホテル、民宿、ペンションなど、温泉のくつろぎを提供する施設が150余軒。ファミリー・グループから団体まで、あらゆる旅のスタイルに応える宿泊施設を誇ります。
市内には昔ながらの共同浴場も数多く、地元の人々との交流やひなびた温泉情緒もお楽しみいただけます。伊東七福神にちなんだユニークな共同浴場が8ヶ所。霊験あらたかな湯めぐりも楽しいものです。
近年では、市内のホテルや旅館でも日帰り入浴サービスを展開。市内のあらゆる場所で温泉を楽しめます。大きなお風呂、風情あふれるお風呂、眺望や緑がすばらしい露天風呂など、個性あふれる温泉が多彩です。

温泉の泉質、単純泉・弱食塩泉が中心です。
単純泉は、さらりと肌に優しいお湯。体に対する刺激が低く、乳幼児や高齢者の方の入浴に適しています。リュウマチ・脳卒中の回復期・骨折や外傷・病後の回復期などに効能があります。
弱食塩泉は、温泉水1キログラムに食塩が1グラム以上5グラム未満を含みます。弱食塩泉は、温泉の成分が肌を包み浴後もぽかぽかと温かく、別名「熱の湯」とも呼ばれ、保温効果が血行を促します。刺激の少ない温泉は単純泉同様に乳幼児や高齢者の方まで楽しめます。慢性関節リュウマチ・手足の冷え・打撲傷・捻挫・外傷・火傷に適しています。
無色無臭、柔らかでどなたでも楽しめる名湯と豊かな自然は、文人墨客をはじめ多くの人々に愛されています。 |