ぼら納屋は寛永3年(1627年)に紀伊家(現在の和歌山付近)が建築し、その後数度増改築が行われた。ここのぼら漁業は徳川幕府の保護をもとに紀伊家直営で操業されぼらが回遊する頃(3月〜5月、9月〜11月)には 村人が住み込み、船や網の手入れをしながら、ホラ貝や旗を合図に百人以上の村人たちが勇壮に出漁した根拠地である。
ここでとれたぼらは遠く江戸城にも運ばれ徳川三代将軍家光公の食膳を賑わしたとも伝えられています。
この由緒あるぼら納屋を後世に残したいと熱意ある富戸区民の方々の手により、復元されました。 |