恵比寿神 新井神社
新井神社は、伊東港、魚市場を見おろし、遠く相模湾を望む高台にある新井神社は、大漁の神でもあります。
新井神社は伊東港、魚市場を見おろし、遠く相模灘を望む高台にあります。
祭神は蛭子神、諏訪神、八幡神の合祀です。伊東町誌(大正元年)によると、古く比留古神社といい創柱は元応2年(1320年)で す。
蛭子(エビス)倹子(オキノミコ)等の名があり、事代主命ともいわれています。
明治30年(1897年)に蛭子神社に村内の諏訪神社、八幡神社を合祀、大正3年に社名を新井神社と改称しました。
祭典は隔年正月7日俗に伊東の”裸まつり”として、神輿の海上渡御があり、裸の若衆にかつがれた大神輿が真冬の海に繰り出 し、海上安全・大漁・満作・招福を祈願することで有名です。
里人の伝承によると、その昔新井の東の浜に流れ着いたえびす様を、西の浜の漁師が拾い、祠を建ててお祭りしたところ、たち まちその年は豊漁、豊作に恵まれたという故事にならって始まったといわれています。
七日朝十時に神社に集った氏子によって入魂の儀式が済むと神輿は、ホラ貝を吹く子供達を先頭に紋付き黒羽織に刀をたばさん だ仲町の若衆、諸役員の行列につづいて東の浜へ行き鹿島踊りが奉納されたあと四十余人の東町の裸の若者にかつがれ海に入り ます。海水で清められた神輿は東の浜から「お召し舟」に乗られて西の浜に渡り、待ち受けた西町の裸の若衆四十余人によって 再び海辺でおねりをしたあと仲町の若衆の行列に守られて神社へお上りになります。
新井神社には産土祭りの神輿が別に一基あって、毎年7月15日に”お天王さん”の祭りがにぎやかに行われています。 |